神社名 鎮西大社諏訪神社
鎮座地 長崎県長崎市上西山町18-15
由緒等 公式サイト

主祭神 諏訪大神 建御名方神
         八坂刀売神
    森崎大神 伊邪那岐神
         伊邪那美神

相殿神 住吉大神 表筒之男神
         中筒之男神
         底筒之男神

長崎は、戦国時代にイエズス会の教会領となり、かつて長崎市内にまつられていた諏訪・森崎・住吉の三社は、焼かれたり壊されて無くなっていたのを、寛永2年(1625)に初代宮司青木賢清によって、西山郷円山(現在の松森神社の地)に再興、長崎の産土神としたのが始まりです。
(公式サイトより)
メモ 旧国幣中社、長崎三社。
長崎県内では一番の規模を誇る神社で、「長崎くんち」で全国的に有名です。
地元では「お諏訪さん」として親しまれています。
境内には様々な狛犬があり、その他いろいろと見どころの多い神社です。
近隣の松森天満宮伊勢宮と併せて「長崎三社」とされています。
路面電車の「諏訪神社前」電停から歩いてすぐの場所に鎮座します。
地図

社頭

一の鳥居

一の鳥居神額

社号標

二の鳥居

三の鳥居

四の鳥居

参道

参道上の狛犬吽形

参道上の狛犬阿形

参道脇の「まよひ子志らせ石」(迷い子知らせ石)
明治十二年に長崎県の警察有志によって建立された迷子掲示板のようなものです。

五の鳥居

参道脇の祓戸神社

祓戸神社の逆立ち狛犬吽形

祓戸神社の逆立ち狛犬阿形

祓戸神社内の福沢諭吉像

参道と大門

大門

大門神額

大門狛犬吽形

大門狛犬阿形

境内

神輿倉

手水舎

さざれ石

拝殿前の狛犬吽形

拝殿前の狛犬阿形

拝殿

拝殿脇の鈴

祝詞殿

本殿

拝殿脇の恵比須様

拝殿脇の大黒様

拝殿裏手の祖霊社拝殿
フェートン号事件の責任をとって自害した長崎奉行の松平図書頭康平を慰霊するため御霊を勧請奉祀した社で、元は図書明神また康平社と称された。
その後、諏訪神社再興当時の奉行長谷川権六郎の霊舎及び氏子祖先の御霊を合祀。明治八年に「祖霊社」と改称。(案内板より)

祖霊社本殿

祖霊社狛犬吽形

祖霊社狛犬阿形

拝殿裏手の廣足神社
江戸時代の長崎の国学者、中島廣足を祀った詩歌の神。

「トゲ抜き狛犬」心のトゲを抜いてくれるといわれる。

「願掛け狛犬」

「願掛け狛犬」裏の弁財天

「こま犬の井戸」、別名「銭洗の狛犬」

「こま犬の井戸」の狛犬

玉園稲荷神社参道の蛭子社(祭神:少彦名神)

蛭子社の「カッパ狛犬」吽形

蛭子社の「カッパ狛犬」阿形

玉園稲荷神社入り口

玉園稲荷神社入り口の御狐様

玉園稲荷神社入り口の御狐様

玉園稲荷神社参道の御狐様

玉園稲荷神社参道の御狐様

玉園稲荷神社参道

玉園稲荷神社参道沿いの厳島神社
祭神は市杵島姫命
相殿神は
松尾社 大山咋命
西宮社 事代主命
三輪社 大己貴命
日吉社 少彦名命
柿本社 柿本人麻呂公
太田社 猿田彦命

玉園稲荷神社参道沿いの八坂神社
祭神は素盞鳴尊
相殿神は
春日社  天児屋根命
若宮三社 若宮三所大神
天満宮  菅原道真公(1625年に勧請、山中天満宮として崇敬されていた)

八坂神社の狛犬吽形

八坂神社の狛犬阿形

玉園稲荷神社参道の御狐様

玉園稲荷神社参道の御狐様

「玉園稲荷の抱き大楠」

玉園稲荷神社の手水舎

玉園稲荷神社境内の御狐様

玉園稲荷神社境内の御狐様

玉園稲荷神社拝殿

玉園稲荷神社本殿

玉園稲荷神社脇の「厄難除け蛙岩」

駐車場そばの「病魔退散大楠」

「病魔退散大楠」下の日吉社と、疱瘡その他腫れ物にご利益があるとされる狛犬

太鼓楼

駐車場近くの水神

西参道の鳥居

西参道狛犬吽形

西参道狛犬阿形

西参道の神馬

西参道社号標

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