神社名 | 浅草八幡社 |
鎮座地 | 大分県豊後大野市大野町宮迫 |
由緒等 |
祭神 月夜見命 応神天皇 神功皇后 相殿 武内宿禰 由緒 豊後国誌、及び大友興廃記によれば、聖武天皇神亀元年大野郷宮迫村浅草山上に創建して後、後水尾天皇元和年中応神天皇、神功皇后を合祀し、浅草八幡宮と称す。鎧嶽城主戸次氏深く本社を尊崇し、神田及び神宝等を寄付す。後岡藩主中川内膳久盛神田三石を寄附す。中御門天皇享保十七年藩主中川久持社殿を造営す、即ち現今の社殿是なり。往時は上津神社、深山八幡社と共に大野郷の宗祀として大野三社と称したり。神体は石像なり。明治四年四月郷社に列す。 (参考:府県郷社明治神社誌料) |
メモ |
旧縣社。 上津神社、深山八幡社とともに大野郷の宗祀として大野三社と称される神社です。 朱塗りの神門、社殿が鮮やかです。 参拝時には参道が雑草に覆われ、足元が悪く虫に刺されまくりました。今は草刈りなど整備されているのでしょうか? |
地図 |