神社名 中川八幡神社
鎮座地 長崎県長崎市中川2-9-21
由緒等 沿革
当宮の創建は正保三年(一六四七)長崎に幕府の命で滞在中の豊後府内領主が風頭山のふもと(晧台寺敷地)に自国の八幡大神を勧請した。約百四十年後の寛政元年(一七八九)に当地に移転し現在に至る。この間、歴代の奉行の尊信は篤く、長崎唯一の最古の八幡神社である。

祭神
 誉田別命  武運
 息長足姫命 学問
 武内宿袮命 家内安全災難厄除
(案内板より)
メモ 長崎街道沿いに鎮座する長崎最古の八幡神社。二の鳥居と三の鳥居の間を長崎街道が通過しています。
因みに長崎県は九州北部では例外的に八幡神社があまり多くない地域です。
地図

社頭

一の鳥居

二の鳥居

三の鳥居

手水舎

拝殿前狛犬吽形

拝殿前の狛犬阿形

拝殿

本殿

稲荷神社鳥居

稲荷神社社殿

境内社

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