神社名 | 幸神社 |
鎮座地 | 広島県廿日市市宮島町428 |
由緒等 |
祭神 猿田彦神 由緒 かつては疫病の髪・牛王が祀られ社殿の背後には陰陽石があり道祖神のご神体といわれ道祖神社とも呼ばれていた。 神社前の通りには東町から厳島神社に参詣する道筋に当たり未完の「金鳥居」がありこのあたりは島内でも屈指の賑わいをみせ一八〇〇年代初め頃から神社の名も幸神社と呼ばれるようになり町の名前も「牛王町」から「幸町」に変わった。 幸町の重民は疫病封じや火難・水難の神子宝の神日々の幸いをもたらす神として大切に祭っている例祭日には陰陽石を参拝でき参拝者には「中秋の名月」を楽しんでもらうためのスズキとハギが配られる。 (案内板より) |
メモ | 厳島神社の末社。 |
地図 |