神社名 住吉神社
鎮座地 山口県下関市一の宮住吉1-11-1
由緒等 御祭神
第一殿 住吉三神(表筒男命、中筒男命、底筒男命)
第二殿 應神天皇
第三殿 武内宿禰命
第四殿 神功皇后
第五殿 建御名方命

神功皇后が新羅遠征から凱旋した際に神託を受けての創建。
メモ 旧官幣中社、長門国一宮、日本三大住吉。
荘厳な雰囲気を放つ古社です。大阪の住吉大社は住吉三神の「和魂」を祀るのに対して「荒魂」を祀っています。
本殿は応安三年(1370年)に大内弘世が寄進した九間社流造で国宝、拝殿は天文8年(1539年)に毛利元就が寄進した切妻造檜皮葺で国重文。
特殊神事である「和布刈神事」は対岸北九州市門司区の和布刈神社の和布刈神事とは違って非公開とされています。
地図

社頭

参道

神橋

参道左手の厳島社全景

厳島社

手水舎

巨顔の狛犬吽形

巨顔の狛犬阿形

鮮やかな楼門

楼門天井の干支恵方盤

楼門前の獅子

楼門前の獅子

国指定重要文化財の拝殿。毛利元就の寄進。

国指定重要文化財の拝殿。毛利元就の寄進。

国指定重要文化財の拝殿。毛利元就の寄進。

拝殿神額。「住吉荒魂本宮」

国宝の九間社流造本殿。大内弘世が1370年に造営したもので非常に古いですが、保存状態が良いです。

国宝の九間社流造本殿。大内弘世が1370年に造営したもので非常に古いですが、保存状態が良いです。

社殿右手の境内社鳥居

境内社。左から高元社、田尻社・若宮神社、蛭子社、七社。

境内社奥の大楠。武内宿禰御手植の大楠。

大楠根本の祠

大楠根本の石碑「武内大臣手植楠」の銘。

大楠向かい側の稲荷神社

大楠向かい側の稲荷神社

境内左手の鐘楼

鐘楼近くの検非違使社

検非違使社の額

検非違使社そばの神籠石

宝物庫?

西門手水舎

西門

西出入口

西出入口の社号標

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