神社名 元大原神社
鎮座地 大分県日田市求来里391-1
由緒等
祭神 八幡大神、比売大神、息長足姫命

元大原神社の縁起沿革
縁起
 貞観元年(八五八)元求来里村の杉ヶ原に、八幡大神が出現し「永く豊西の地を守らんと神勅があって、杉の梢に奇端(白幣)が現れた。村人は不思議に思い、時の郡司に報告したところ、郡司は奏聞を経て、そこに、八幡大神を鎮座奉り日田郡の総社として崇敬奉ることにした。
 その後、神徳は日を追って顕われ、稜威は年に隨って熾んになり今日に至る。

(案内板より)
メモ 大原八幡宮の元宮です。非常に素朴な神社ですが、威厳を感じます。
広瀬淡窓も幼少の頃、この神社にお参りしていたと伝えられています。
地図

一の鳥居

一の鳥居そばの量産型狛犬吽形

一の鳥居そばの量産型狛犬阿形

神明造風の御旅所?

二の鳥居

参道

三の鳥居

杉の巨木

手水舎

境内

拝殿前の狛犬吽形

拝殿前の狛犬阿形

拝殿

本殿

本殿

社殿全景

貞和三年(1347)の宝篋印塔

崩壊した宝篋印塔

1350年頃の銘のある笠塔婆

開大神宮

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