神社名 蛭子宮
鎮座地 大分県中津市寺町宝蓮坊そば
由緒等 魚町の蛭子宮
魚町の蛭子宮は江戸時代に若松港の蛭子宮の御分霊を勧請したと伝えられ、祭典は十二月三日にとり行われます。
西の博多と言われた豊前中津の城下町にふさわしく商売繁昌の神として又家内安全の神として魚町を始め、魚の辻・中津城周辺の人々の信仰厚く現在に至っております。明治・大正時代には祭りも盛大で大いににぎわいました。福の神にあやかり城下寺町散策コースの出発点として御参拝の上散策におでかけ下さい。
(案内板より)
メモ 島田神社、宝蓮坊、合元寺などが犇めく中津寺町界隈にひっそりと鎮座する極小神社。
北九州市の若松恵比須神社を勧請した神社で、「おいべっさん」として親しまれています。
地図

全景

側面

正面

神額

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