神社名 若松恵比須神社
鎮座地 福岡県北九州市門司区門司3492
由緒等 公式サイト

若松恵比須神社御案内
若松恵比須神社は、旧恵比須神社に旧日吉神社が大正八年十二月に合祀され、今に至ります。

御祭神
事代主命(ゑびす様)、武内宿禰命、大山咋神、大物主神(だいこく様)、天照大神、豊受大神、素盞嗚大神

当社は、約1650年前の創建と伝えられ、往古、神功皇后が熊襲征伐のため、筑紫の国へ行幸啓された折、洞の海へと向かう皇后の船が進まず、武将武内宿禰が漁夫に海中を調べさせたところ、「海底に光る石」が見つかり、「是は海童神の心なり」という天皇の仰せによって神祠に祀ったことに由来する。
武内宿禰は、その後再び当社近くの美しい海浜を訪れ若々しい松が連なる姿を愛でたことから、この地を「若松」と呼ぶようになったと伝えられます。
(案内板より)
メモ 神功皇后ゆかりの古社で、神社自体が立派な造りをしています。
地図

境内入り口

境内

手水鉢

狛犬吽形

狛犬阿形

拝殿

本殿

社殿全景

笠森稲荷神社鳥居

笠森稲荷神社

笠森稲荷神社

笠森稲荷神社の狛犬吽形

笠森稲荷神社の狛犬阿形

天満神社

方位石(市指定有形文化財)

御神木

無造作に置かれた中国獅子

無造作に置かれた中国獅子

西参道鳥居

東参道鳥居

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