神社名 媛社神社
鎮座地 福岡県小郡市大崎1
由緒等 大崎媛社(ひめこそ)神社
 媛社神社は郷社として、近郷の人々の信仰を集めていました。18世紀中ごろに、土地の庄屋が久留米藩に提出した書類には、この神社は「岩船大明神」と書かれています。
 嘉永7年(1854年)に建てられた鳥居の額には「磐船(いわふね)神社」「棚機(たなばた)神社」の文字が並んで書かれています。そのころは、磐船神社、棚機神社と呼ばれていたようです。現在は正式名称を媛社(ひめこそ)神社といいますが、近郷近在の皆さんからは、親しみを込めて「七夕さん」と呼ばれています。
メモ 旧郷社。
宝満川を天の川に見立て、宝満川を挟んで東にある老松神社を牽牛社とも呼ぶそうです。
2015年に一度参拝したのですが、その時から色々境内が整備されて綺麗になってました。
また平成28年には「恋人の聖地プロジェクト」により、全国のプロポーズにふさわしいロマンティックな場所を恋人の聖地として認定していますが、この神社は全国123番目、県下4番目の選定となったそうです。
撮影年 2020年
地図

社頭の織姫像

社頭の牽牛像

神社入口

一の鳥居

二の鳥居

手水舎

境内

拝殿前の狛犬吽形

拝殿前の狛犬阿形

小郡市によく見られる背の高い拝殿

本殿

社殿全景

天満神社

顔ハメパネル

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