神社名 | 野原八幡神社 |
鎮座地 | 福岡県田川郡大任町今任原2961 |
由緒等 | 野原八幡神社御由緒 一、祭神 誉田天皇 神功皇后 姫大神 猿田彦大神 饒速日命 一、鎮座の由来 宇佐弥勒寺喜多院所領主進に今任荘四十町とあり、鎌倉末期には宇佐八幡弥勒寺寺領たりし事明白なり、荘園地頭は宇佐社人なるを以て、宇佐宮を勧請して領土の守護神となす。 中世末期村勢隆昌し、八幡宮を寛永五年今任村を上下二ヶ村に分割の際野原山柳瀬山の二ヶ所に分霊し、社殿を営み奉齋せり。 明治六年七月九日村社に定めらる。 大正五年六月廿二日神饌幣帛料供進社に指定せらる。 (案内板より) |
メモ | 近所のもうひとつの野原八幡神社とは兄弟関係ということです。微妙に祭神が違います。 |
地図 |