神私名 | 神武天皇社 |
鎮座地 | 福岡県遠賀郡芦屋町正門町14-15 |
由緒等 |
祭神は神武天皇、仲哀天皇、神功皇后。 神武天皇御東征の砌御駐蹕された筑紫の崗水門の岡田の宮の聖蹟であり由緒正しい神社です。 度々の兵火で焼失し、しばらく小祠となっていたのを延享二年(1745)地元の豪商が再興した。 神武天皇はこの地から宗像三神を遥拝され、仲哀天皇・神功皇后もこれに倣って遥拝されたということです。 (以下案内板より) 神武天皇社 (神日本磐余彦天皇) 平成十二年十二月八日(皇紀二千六百六十年)遷座祭。 神武天皇の御分霊を奉斎す。 御神殿の材料は伊勢神宮よりの撤下材を拝受使用。 昭和二十年六月の米軍の焼夷弾により 社殿は焼失し、終戦後、宗教法人となり 御神体は芦屋の産土神、岡湊神社に 奉斎し今猶当社にて祭祀は続けられています。 |
メモ | 旧縣社 案内等は岡湊神社で頂けます。 |
地図 |