神社名 西大野八幡神社
鎮座地 福岡県北九州市小倉南区山本81-2
由緒等 祭神は息長帯比賣命、品陀和気命、多紀理毘売命、市杵島比賣命、多岐都比賣命、大山津見神
天智天皇五年(666年)、企救郡高津尾村の山上に鎮祭し、天喜三年(1055年)宮殿を同郡山本村に遷し沼田の宮という。享禄五年(1532年)大友氏の兵火に遭い、宮殿は焼失したが、天文五年(1536年)大内氏が社殿を再興した。後に東西大野郷十六ヵ村の産土神社となり、寛文八年(1668年)現今の地に遷され、小笠原藩の時代に小森手永大社となる。
メモ 拝殿内に掲げられているプロペラは、大正時代、朝日新聞社の飛行機であった「東風号」のものです。近くには東大野八幡神社もあります。
地図

一の鳥居

境内入口

二の鳥居手前の狛犬吽形

二の鳥居手前の狛犬阿形

手水舎

拝殿

拝殿

拝殿内に掲げられたプロペラ

本殿

境内社

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