神社名 六所神社
鎮座地 福岡県糸島市志摩馬場344
由緒等 祭神は熊野三神(伊弉冉命、速玉男命、事解男命)、住吉三神(表筒男命、中筒男命、底筒男命)。

創建の年月、由緒は不詳。言い伝えによれば神功皇后が三韓征伐から帰国した際に社を建てたのが始まりとされている。また、筑前國続風土記によれば「六所というのは八幡大神、神功皇后、武内宿禰、熊野三所権現とを祭祀するのに起因する。」とされている。
(参考:明治神社誌料:府県郷社)
メモ 旧縣社。
糸島半島の中央部に鎮座する神社で、式内社の志登神社と並んで糸島の惣社とされてきました。境内の二本の大楠は迫力があり必見です。
地図

少し離れた場所に立つ一の鳥居

一の鳥居そばの庚申塔でしょうか?

境内入口

二の鳥居

境内

拝殿前注連掛石

拝殿前狛犬吽形

拝殿前狛犬阿形

手水舎

拝殿

拝殿神額

本殿覆屋

社殿全景

社殿全景

現人神社

不明な末社

拝殿横の大楠

拝殿横の大楠

拝殿横の大楠

本殿裏の大楠

本殿裏の大楠

猿田彦大神

猿田彦大神

庚申塔「衛大神」

「更生之誓」の石碑

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