神社名 | 志登神社 |
鎮座地 | 福岡県糸島市志登82 |
由緒等 |
御祭神 豊玉姫命 相殿 和多津見神 彦火火出見尊 息長足姫命 武内宿祢命 由来 志登神社は延喜式神名帳(西暦905年醍醐天皇の時代)に記載せられた式内社で筑前十九社の一社で列せられた由緒ある古社である。 この事は延喜年間にこの地方に於ける最も有力な神社として中央にも認められ、又、志摩郡の総社として郡民一体の崇敬を集めていた。 志登神社の祭神豊玉姫命は水と開運、富と権力、縁を結び、子孫繁栄を保証するという神で福を招き出世を約束する女神とされております。又、弘法大師空海が照光寺(本務社)に逗留し参拝した事も伝えられている。 (案内板より) |
メモ |
旧縣社で式内社。 2014年に不届き者の放火(と思われる)により社殿が全焼しましたが、見事復活を果たした糸島一の古社です。 近くには志登支石墓群があります。かつてはこの付近までが海で、海上から参拝されていたといいます。 |
地図 |