神社名 米之宮浅間神社
鎮座地 静岡県富士市本市場582
由緒等 旧郷社。御祭神は浅間神社に共通で木花開耶姫命です。
由緒は案内板によると次の通りです。
「古記録によれば、第四十代天武天皇の時代、今より1320年前白鳳四年勅使御降臨(天皇の御使いが御来社)なされたとあり、当神社の創建はそれ以前と思われ、相当の古社で荘厳であってと想像される。又、別の古文書には「富士山の御事は・(中略)・神代雲霧に囲まれ諸人これを拝することを得ず富士と唱へざるのみ以に米穀山と申し奉り人皇第六代孝安天皇の御宇庚申に当りて御出現まし日の本の人是を拝す茲に同国の南面加島の郷に鎮座し給ふは別て御徳たかく米之宮仙間木花開耶姫命にてまします・・云々(原文)」とあり、さらには当社祭神が万人に米食の福田を与え恵み給う神であり、それ故に当社を「米之宮」と称し崇め奉ったと記されている。」
(案内板より)
メモ 赤い一の鳥居、赤い社殿が印象的な神社で、米の宮公園となっていて緑が溢れています。かつては富士山本宮浅間大社の摂社で万民に米食の福田を与え給うということで米之宮と名前が付いてます。
狛犬さんは全国的にオーソドックスな型です。
撮影年 2023年
地図

神社入り口

一の鳥居

社号標

参道

二の鳥居

手水舎

参道

境内

拝殿前の狛犬吽形

拝殿前の狛犬阿形

拝殿

拝殿絵馬

拝殿絵馬

神楽殿

米之宮天満宮

天満宮の狛犬吽形

天満宮の狛犬阿形

御神木の石祠

御神木

巨樹

巨樹

巨樹

巨樹

巨樹

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