神社名 眼頭神社
鎮座地 岡山県総社市刑部
由緒等 眼頭神社由緒
眼頭神社の起源
 平安時代の頃 地主神(主祭神)に加えて新たに他所から迎えられて客人神(まらうど=客人の意)と崇められる民間(民族)信仰があり 当地の「マロウドガミ」も技術(眼)の神として古い時代から信仰されていたものと思われる。

 地主神 伊弉諾大神(主祭神)
 客人神 恵比須大神(目の神様)
     屋船両大神(病気の神様)
     十比名大神(病気の神様)
     天目一大神(火の神様)
(案内板より)
メモ 「まろうど」神社と読みます。田んぼの中にぽつんと鎮座する哀愁漂う神社ですが、眼の守護神として信仰されています。
江戸時代末期には社殿があったということです。
地図

神社全景

神社全景

拝殿

本殿

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