神社名 | 百射山神社 |
鎮座地 | 岡山県総社市三輪1347 |
由緒等 |
備中国十八社 式内社 百射山神社 御祭神 百射山神社 大山祇命 御相殿 御崎神社 吉備武彦命 御相殿 三輪神社 猿田彦命 御相殿 大物主命 御由緒 御祭神大山祇命は、皇孫天彦彦火瓊々杵尊の后妃木花咲耶姫之命の御父神にて人皇第一代神武天皇御即位の節、南海の道伊予國(愛媛県)大三島に鎮座される。後に命の御神裔五田守國勝長狭命と宇津命は水軍を率いて吉備の島の賊どもを平らげた。其の途中吉備の國百射の山島に御滞在された時に、御祖神大山祇命を奉祀されたのが神社の始めと伝えられています。その後、戦災等で隣山の幸山へ奉移再建されましたが、寛文十二年(1672)岡山藩主池田光政公の命により、宮山の地に奉移遷宮され現在に至る。 (案内板より) |
メモ |
式内社。 大山祇神社系統の神社で、備中国に十八社ある式内社のうちの一社です。狛犬が玉乗りなのは山陽地方に多い形です。 |
地図 |