神社名 | 祇園神社(神戸市兵庫区) |
鎮座地 | 兵庫県神戸市兵庫区上祇園町12-1 |
由緒等 |
祇園神社 御由緒 「御祭神」 素盞鳴尊 櫛稲田媛命 「御由緒」 第五十六代清和天皇の御代貞観十一年(平安時代前期。西暦896年)、京の都では、大雨が降り続いて川が氾濫したため疫病がはやり、多くの犠牲者が出ました。この疫病をおさめるため京都の北白川に祇園さんを建てることになり、姫路市の城北にある広峯神社より素盞鳴尊の御分霊を頂き、京都におうつししました。 その時みこしが、この平野の地に一泊され、霊験あらたかなのを仰ぎ、お社を建てておまつりしたのが始まりと伝えられています。 厄除け・水難除け・疫病除け・商売繁盛・大願成就の神様として信仰されています。 (案内板より) |
メモ | 一つだけ願い事を叶えてくれるとされる一願石で有名な神社です。 |
地図 |