神社名 | 蒲生八幡神社(姶良市) |
鎮座地 | 鹿児島県姶良市蒲生町上久徳2259-1 |
由緒等 |
詳細は公式サイトで。
一、祭神 仲哀天皇、応神天皇、神功皇后 一、由緒 当社は保安四年(平安末期)鳥羽天皇の御宇時の蒲生院総領職であった蒲生上総介舜清が、豊前国宇佐八幡宮を勧請して、現在の地に創建せしものなりと云ふ。 爾来、今日に至るまで、蒲生家及び島津藩主とも当社を深く敬斎し、特に、島津義弘公は社殿を再興し、新たに華蓑を建て、正八幡若宮の額を掲げ、太刀、甲冑、宝器を寄進するなどしたので、御神威弥益々に増せりと云ふ。 かく、歴代藩主を初め藩民の崇敬弥厚く、祭祀も厳かにとりおこなわれて来たが、廃藩置県以後は、闔郷の宗廟として、また、あまねく郷民の心の寄り処として限りない信仰を集めて来た。故に、明治六年五月郷社に列せられ、更に、大正五年五月十九日県社に昇格した。 (由緒書より) |
メモ |
旧縣社。 何と言っても見どころは日本一の大楠です。その名称に相応しい樹勢、幹周りの力強さに圧倒されます。今まで色んな巨樹を見てきましたが、そのどれよりも力強さに溢れています。遠出してでも見る価値があると思います。 |
地図 |