神社名 保食神社(鹿児島神宮)
鎮座地 鹿児島県霧島市隼人町神宮5-154-1
由緒等 起源不詳なり、御祭神天津日高彦穂穂出見尊が農耕畜等の産業を推奨された御神恩に酬い併せて五穀豊穣、厄除招福を祈る特殊祭典で神宮創建より行はれたと思はれる養和元年(1181年)神馬を飼育していた記録あり、その後飼育が加治木木田郷に移され一年に一度盛装して参詣することになったと云う、一説に島津貴久公の霊夢(1543年)(旧1月18日)によるとも云はれる。当日は鈴縣馬を仕立てて人馬一休となり踊り練り歩き終日賑わう。
(案内板より)
メモ 鹿児島神宮の末社。大鳥居の手前に鎮座する小さな神社ですが造りは壮麗です。
地図

境内

手水鉢

社殿

社殿

装飾

装飾

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