神社名 霞神社
鎮座地 宮崎県西諸県郡高原町後川内1553
由緒等 霞神社(霞権現)

  大己貴命(大国主命)開運神
  少彦名命      薬神
  保食命(豊受姫命) 稲荷神

一、由緒 創建年代詳らかならず
古来より農業・畜産・疾病・縁結・開運の神様として霊験著しく旧藩時代島津家の信仰厚く、度々鹿児島より神司を遣わし祭祀を執りおこなうと記録に見る。丘の東面、社殿後方、岩窟縫隙に白蛇棲息す。霧島六社権現の使神と称され是を神様と崇め別に祠廟(奥の院)を設ける。この白蛇を拝した者は幸福になるといわれる。
(案内板より)
メモ 白蛇を御神体とし、本地を馬頭観音とするちょっと異色の神社で、神仏習合色が強いです。
参道から社殿に行くまでは土産物屋などが並ぶ長い参道があり疲れますが、そこからの眺めはなかなかのものです。
六社権現参りの前に修験者が訪れる聖地として相応しい神秘的な神社だと思います。
大きな駐車場があり、アクセスは容易ですが、下の正面参道から歩いて参詣するのは正直体力に自信のある人向けだと思います。
地図

正面参道大鳥居

大鳥居後ろの御神木

車参道入口の大鳥居

駐車場の鳥居

参道入口

参道

参道

神門

境内

門守神社?

門守神社?

拝殿前の建物

拝殿

御本殿

東門

奥の院参道

地蔵尊

神蛇祠

馬頭観音

奥の院からみた風景

奥の院からみた風景

奥の院からみた風景

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