神社名 宮崎縣護國神社
鎮座地 宮崎県宮崎市神宮2-4-4
由緒等 公式サイト

祭神
国家公共に尽くした人の神霊

由緒
 護国神社は全国都道府県に五十二社あって、他県の場合は明治維新の当時に創立され、既に戦前より慰霊の祭儀が行われていた。
 しかし、宮崎県の場合は諸般の事情により創立が遅れ、昭和十八年に至り宮崎市下北方の高台に創建することになって建設工事を始めたのであるが、建設の途上に昭和二十年八月十五日終戦となり、連合軍の占領下にこの建設は取り止めることになった。
 講和条約の発効に伴って、県民からの護国神社再建の要請が高まり、昭和二十八年四月より浄財を募って再建に着手し、昭和三十年三月十日竣工し、同日御祭神の鎮座祭を斎行した。
(案内板より)
メモ 昭和時代に創建された護国神社としては非常に新しい神社です。
宮崎神宮に隣接しています。
地図

大鳥居

社号標

社号標

参道

二の鳥居

手水舎

境内

拝殿

本殿

神馬厩舎

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