神社名 青島神社
鎮座地 宮崎県宮崎市青島2-13-1
由緒等 公式サイト

御祭神
天津日高彦火々出見命
豊玉姫命
塩筒大神

御由緒
彦火々出見命が海宮からお帰りのときの御住居の跡として三神をお祀りしたと伝えられている。始めてお祀りした年代ははっきりしていないが、日向土産という国司巡視記に嵯峨天皇の御宇(約1179年前)崇奉青島大明神と書いてあったといわれる文亀(室町時代約488年前)以後は藩主伊東家の崇敬が厚く御社殿の改築や境内の保護に万全を尽され、明治以後は国内絶無の熱帯植物繁茂の境内を訪ねる人が多く、縁結び、安産、航海、交通安全の神として、益々神威が輝くようになった。
(案内板より)
メモ 有名な観光地である青島に鎮座する神社。観光客で賑わう南国情緒溢れる名社です。
元宮付近は亜熱帯植物が生い茂り、日本であることを忘れそうなエキゾチックな雰囲気があります。
参道から見える鬼の洗濯岩は圧巻です。
地図

参道

鳥居

社号標

狛犬吽形

狛犬阿形

参道

手水舎

神門

神門神額

境内

拝殿

石神社(祭神:木乃花咲屋姫命、天津日高彦火瓊々杵尊、磐長姫命)

海積神社(豊玉彦命、少彦名命)

元宮参道

元宮参道

元宮狛犬吽形

元宮狛犬阿形

元宮(青島の中心部にある古代信仰の聖地)

貝を載せて祈願する波状岩

投瓮所(平瓮と呼ばれる小さな土器を願いを込めて磐境に投げ込む)

投瓮所そばの御神木

御祖神社

鬼の洗濯岩

鬼の洗濯岩

鬼の洗濯岩

鬼の洗濯岩

鬼の洗濯岩

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