神社名 | 春日神社 |
鎮座地 | 宮崎県延岡市恒富町4丁目207 |
由緒等 |
春日神社沿革 一、御祭神 天児屋根命 武甕槌神 齋主命 姫大神 外五神を祀る 一、御由緒 此の地は上古五ヶ瀬川の中島にありて荒瀬宮と称せり祭神四柱の大神は畏くも皇祖瓊々杵尊、日向高千穂久志布流峰に降り給ひ其後吾田の笠沙御前に遷り給ふ時の随神英傑の神々にして古来笠沙山の麓に齋ひ祀る 今より壱千貳百五拾余年前人皇四十四代元正天皇の御宇養老二年当國守護大神大納言惟資神殿を建立し祭日を定む之即ち産土神にして春日大明神と崇め奉る 爾後領主土持公高橋公以降有馬三浦牧野内藤の歴代藩主と共に領民の崇敬厚かりき御社なり 廃藩後明治四年社号を恒富神社と改称す降って昭和四十三年に至り古来の稱、春日神社に復元し現在縣北に於ける尊崇深き御社なり (案内板より) |
メモ | 恒富神社の時代には旧郷社として崇敬を受けていた神社で、延岡の市街地の南に鎮座します。大鳥居が非常に印象的な古社です。 |
地図 |