神社名 安賀多神社
鎮座地 宮崎県延岡市古川町327
由緒等 御祭神
天照大神・手力雄命・萬幡豊秋津師姫命
相殿
多賀宮(伊弉諾命)土之宮(埴安姫命)月之宮(月読命)風之宮(志那津彦命)
境内社
松尾神社・稲荷神社・厳島神社(焼失)

 養老元年(西暦717年)「神明宮」として今山の地に創建された(県北最古)
 寛永元年(1624)藩主有馬直純公神明宮を現在地に移し神領田二〇〇石田地一〇石を寄進した。
 さらに土持栄政(松尾城主土持高信の子)を宮司にし領内の総鎮守神とした
 当社は創建以来領主土持・高橋・有馬・三浦・牧野・内藤氏および地域住民から県北一の大社として尊崇され社殿の造営修復等はすべて領主の費用が賄われてきた
 明治六年県社に列せられ社名も「安賀多神社」と改称された
(案内板より)
メモ 旧縣社。
高千穂へと続く神話街道沿いに鎮座する宮崎県北で一番古いとされている神社です。
県北一の大社とされていたそうですが、今は少しさびしい感じのする神社です。
地図

社頭

社号標

参道

手水舎

拝殿

本殿

社殿全景

稲荷神社

松尾神社

詳細不明

巨樹

末社

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