神社名 | 櫛代賀姫神社 |
鎮座地 | 島根県益田市久城町963 |
由緒等 |
石見式内 櫛代賀姫神社由緒 祭神 櫛代賀姫命 応神天皇 由緒 祭神は、この地方を開拓した櫛代族の祖神として、天平五年(733年)丑五月管長の命により創建、大同五年(806年)石見観察使藤原緒継が鎌手大浜浦より現在地久城明星山に御遷座、承和七年再建、爾来延喜式所載神社として崇敬せられ七尾城主、益田家より社領十二石をも受け、益田、美濃郡、鹿足郡に渉る総氏神、縫針の祖神として広く尊崇せらる。 (案内板より) |
メモ |
旧縣社で式内社。 島根県益田市の海岸近くに鎮座する古社で櫛代の氏神でした。江戸期には浜八幡宮とも呼ばれていました。 本殿は国登録有形文化財です。 |
地図 |