神社名 入日神社
鎮座地 千葉県船橋市海神3-7-8
由緒等 「当町鎮守『式内元宮入日神社』は皇統第十二代景行天皇の王子日本武尊が東夷御征討の砌り伊勢湾方面より海路を利用し先ず上総の国を出帆せられ下総の国に上陸された。上陸地点は現在地に当ると伝えられている。

その後村人によって日本武尊の上陸を記念し且つその御偉徳を偲び併せて郷土守護、五穀豊饒、豊漁の神として社を建立し崇拝して来たのが即ち入日神社である。祭神は天照大神と日本武尊を祀り古くから船橋大神宮意富比神社の元宮と言い伝えられている。」
(案内板より)
メモ 国道14号の高架から下って参拝するようになっており、いわゆる「下り宮」のようになっています。

小さな神社で目立たないですが、船橋市内で主要な神社である延喜式内社、意富比神社(船橋大神宮)の元宮とされています。そのため社号碑には「式内元宮入日神社」と刻まれています。

船橋大神宮からは車で10分ほど離れた場所にあります。
撮影年 2024年
地図

神社全景

鳥居

狛犬吽形

狛犬阿形

拝殿

拝殿

社殿全景

御神木

石祠

TOPへ