神社名 御嶽神社(中河原)
鎮座地 東京都府中市住吉町4-6
由緒等 御嶽神社由緒
 御嶽神社は江戸後期文政年間の記録には山王御嶽合社とあり、山王神社のご祭神である大山咋神と、火災・盗難除けで名高い東国の霊場西多摩の御嶽山より勧請し大阿奈牟知命をご祭神とし、合わせ祀っている。
 明治三年十月村社に列せられ御嶽大神と称したが、同二十九年四月に御嶽神社と改称した。その後同じ中河原の八幡神社を合祀、祭神は応神天皇である。
 古来より中河原村の鎮守であり、福の神・縁結びの神として崇敬された産土神である。
 また武蔵国の護り神である大國魂神社と同じ御祭神であるとも伝えられている。
 例祭日は九月十五日である。
(案内板より)
メモ 京王線中河原駅の北に鎮座する小さな神社です。
地図

鳥居

社号標

拝殿

本殿

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