神社名 上野東照宮
鎮座地 東京都台東区上野公園9-88
由緒等 公式サイト

東照宮略記

祭神 徳川家康・徳川吉宗・徳川慶喜

縁起
元和二年二月見舞いのため駿府城にいた藤堂高虎と天海僧正は危篤の家康公の病床に招かれ三人一処に末永く魂鎮まるところを造って欲しいと遺言されたそこで高虎の家敷地であるこの上野の山に寛永余念(1627年)に本宮を造営した
その後将軍家光はこの建物に満足出来ず慶安四年現在の社殿を造営替をし、江戸の象徴とした。
(案内板より)
メモ 旧府社。
社殿や石鳥居、唐門は国の重文です。
上野公園内に鎮座する東照宮で綺羅びやかな社殿と唐門が見事です。社殿を間近で見るには拝観料を払う必要がありますが、それだけの価値はあります。
もともと寛永寺の境内に寛永寺の一部として建立されましたが神仏分離で独立した神社となりました。
地図

社頭

一の鳥居(1633年(寛永10年)酒井忠世奉納の国重文)

神門

参道

手水舎

大鈴

狛犬吽形

狛犬阿形

唐門(1651年造営の国重文)

唐門(1651年造営の国重文)

拝殿側から見た唐門(1651年造営の国重文)

唐門装飾(1651年造営の国重文)

透塀(1651年造営の国重文)

拝殿(1651年造営の国重文)

拝殿(1651年造営の国重文)

拝殿(1651年造営の国重文)

拝殿装飾(1651年造営の国重文)

本殿(1651年造営の国重文)

本殿(1651年造営の国重文)

本殿(1651年造営の国重文)

社殿全景(1651年造営の国重文)

神楽殿

きささげの木

クスノキ

栄誉権現

東参道鳥居

参道から見た五重塔(国重文)

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