神社名 | 河堀稲生神社 |
鎮座地 | 大阪府大阪市天王寺区大道3-7-3 |
由緒等 | 祭神は宇賀大神、崇峻天皇、素盞鳴尊。 由緒 当社は、景行天皇の御代乙亥年の秋、夏目入穂の孫逆輪井が鍬津の西浪花潟昼々丘に神地を賜り、稲生の神を奉斎し代々祭祀するようになった。 後に聖徳太子が四天王寺創建と共に此の地に社殿をを建て、崇峻天皇を祭祀し、四天王寺七宮の一宮として、稲生大明神と併祀することとなった。 又、この地を古保札と云う。 延暦七年三月、摂津大夫和気朝臣清麿が、河内摂津両国の界に川を掘り堤を築き、荒陵の南より河内川を導き西の海に通ぜんとして、当社に祈願した。, 以後河堀と書いて「コボレ」と称す。 (案内板より) |
メモ | 旧村社。四天王寺七宮の一社。景行天皇の時代に創建。 |
地図 |