神社名 | 高津宮 |
鎮座地 | 大阪府大阪市中央区高津1-1-29 |
由緒等 |
御祭神
本座 仁徳天皇 左座 仲哀天皇 応神天皇 神功皇后 右座 葦姫皇后 履中天皇 御由緒 仁徳天皇の御盛徳を仰いで、清和天皇貞観八年社地を選定して、社殿を創建し当社の期限とされています。その後幾多の変遷を経て天正十一年比売古曽社の境内である現社地に御鎮座になった。元和の役で社殿宝蔵の大半と伝来の旧記を又昭和二十年三月の大空襲で、社殿以下の諸建物の悉くを焼失したが、昭和三十六年十月氏子崇敬者の奉替によって輪奐の美を見た。明治五年府社に列せられたが終戦によって社格が廃せられ、新たに昭和三十四年 神社本庁別表神社に加列せられ今日に至る。 (案内板より) |
メモ | 旧府社。 大阪の中心部に数多くある仁徳天皇ゆかりの神社。 |
地図 |