神社名 | 田耕神社 |
鎮座地 | 山口県下関市豊北町大字田耕2707 |
由緒等 |
田耕神社由緒 御祭神 天満宮 菅原大神 八幡宮 誉田別大神 息長帯姫大神 比売大神 厳島社 市杵島姫大神 御由緒 天満宮は川中曽にあった一浄寺が供奉し、天永元年(1110)に総鎮守としてまつった。 このご神体は一時、華山神上寺へ、更に上太田へと遷され、応永三十一年(1424)松崎天神として杣地にまつられた。 八幡宮は天満宮に近い杣地に鎮座し、年代は不明ながら最古の記録は応永六年(1399)であることからそれ以前の創建である。 厳島神社は現在の小野にあって年代は不明であるが、殿居厳島神社より勧請し平安末期に創建されたと伝えられる。 天満宮と八幡宮は明治四十一年(1908)に合併して田耕神社と社名を改めた。 厳島神社は昭和三十年田耕神社に合祀された。 (案内板より) |
メモ | 3つの神社が合祀されてできた神社です。社殿と楼門は黄色っぽく、豊北町の神社独特の雰囲気があります。 |
地図 |