神社名 万倉護國神社
鎮座地 山口県宇部市大字西万倉496
由緒等 公式サイト(宮尾八幡宮)

 御祭神は国司信濃親相命、市川守雄直則命ほか204柱。

慶応二年(一八六六)十一月、国司健之介が父君信濃親相の招魂墓を建てたことにはじまり、社地は国司家の練兵場であったといわれます。
 元治の変の戦死者、豊前赤坂の戦い(四境戦)での戦没者二十七人など、次々と合祀されて墓碑が建てられ、始め「招魂場」といいました。
 明治七年(一八七四)官祭となり垰招魂社といわれ、のち昭和十四年万倉護国神社が建てられました。
(由緒は境内案内板より)
メモ 久留米水天宮の神官、真木保臣らと共に禁門の変を実行した幕末期の長州藩家老、国司信濃公を祀った神社です。
地図

参道

鳥居

境内

拝殿

本殿

社殿全景

万倉招魂場の碑

万倉招魂場鳥居

招魂碑

招魂碑

万倉招魂場内の祠

国司公の像並びに筆跡の歌碑

国司公の像

境内社

境内社

境内東の鳥居

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