神社名 糸根神社
鎮座地 山口県山陽小野田市埴生851
由緒等 糸根神社由来
祭神 応神天皇 神功皇后 三女神
       (元糸根八幡宮祭神)
   素盞鳴尊 稲田姫命 日本武尊
         (元八坂社祭神)

由緒沿革
当神社は明治四十一年(一九〇八)に糸根八幡宮と八坂神社を合祀し、現在の地に至る 現在の社殿は、江戸時代の慶長九年(一六〇四)に造営されたもの
「生田村神社寺院名所旧跡」によると糸根八幡宮は平安時代の大同元年(八〇六)に、宇佐八幡宮より勧請したとされる また八坂神社の創建は平安時代の貞観十七年(八七五)といわれ、当時この地方一帯に疫病がはやったため、これを鎮めて頂こうと、山城国八坂神社より三神を迎えて祀ったことが始まりとされる
(案内板より)
メモ 山陽小野田市と下関市の境界付近の海岸沿いに鎮座します。
地図

社頭

境内

拝殿前の小顔な狛犬吽形

拝殿前の小顔な狛犬阿形

拝殿

本殿

右手に鎮座する川上神社

川上神社拝殿

川上神社本殿

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