神社名 | 杜屋神社 |
鎮座地 | 山口県下関市豊浦町大字黒井771-1 |
由緒等 |
千古の名社 長門国三の宮(延喜式内社) 杜屋神社由来 鎮座 山口県豊浦豊浦町大字黒井一五四一番地 主神 三穂津姫神 配祀 厚母八幡宮、萩尾八幡宮、両社を合祀 一、主神三穂津姫神については「日本書紀」神代下に次のように記載されています。 「時に高皇産霊尊、大物主神に勅したまはく、汝若し国神を以て妻とせば、吾猶ほ汝を疏き心有りと謂はむ。故れ今吾が女三穂津姫を以て汝に配せて妻と為む。宜しく八十萬神を領ゐて、永き皇孫の為に護り奉れと。乃ち還り降らしむ。」 一、延喜式(醍醐天皇延長五年(九二七年)に撰進せられた法典に次の通り載録されています。 長門国 五座(大三座、小二座) 豊浦郡 五座(大三座、小二座) 住吉坐荒魂神社 三座(並名神大) 忌宮神社 村屋神社 註 この「村屋神社」が当社であることは神祇資料等で明らかである。 (案内板より) |
メモ | 旧縣社、式内社、長門国三の宮。 日本海側の191号線沿いに鎮座する古社です。 |
地図 |