神社名 | 清末八幡宮 |
鎮座地 | 山口県下関市清末中町1-5-1 |
由緒等 |
清末八幡宮 御祭神 仲哀天皇 應神天皇 神功皇后 相殿 秋葉社 火結神 水神社 水波能売神 祇園社 須佐之男命 由緒 第九十六代後醍醐天皇建武二年(六三五年前)豊前国(大分県)宇佐八幡宮より勧請し清末地区鎮護として創建される。 安政四年再建時に藩主毛利元純領御神殿を寄進し氏子亦奉賛し楼門回廊をも整え宮構の美稀に見る所となる。 明治六年四月社格県社に列せられる。 往古より清末地区(現在五町)氏子にて崇敬奉斎せらる。 境内末社 天満宮 菅原道眞を祀る 清末護国神社 由来 明治十三年当清末藩主毛利秀元外八柱を奉祀し、清栄神社として創建せられ、昭和三十三年に清末八幡宮に合併された。同年の二月元清栄神社の社殿に藩主毛利家の家統九柱ならびに明治の初めより国事に尽くされた七十七柱の御霊を祀り、清末護國神社として奉斎されたものである。 (案内板より) |
メモ | 旧縣社 旧清末藩の中心神社。土っぽい境内と茶色の瓦という下関の神社独特の雰囲気がよく出ている神社です。 すぐ隣には清末護国神社(清栄神社)があります。 |
地図 |