神社名 | 彦島八幡宮 |
鎮座地 | 山口県下関市彦島迫町5-12-9 |
由緒等 | 公式サイト 彦島八幡宮略記 仲哀天皇 御祭神 應神天皇 神功皇后 仁徳天皇 当八幡宮は平治元年十月本島開拓の主祖河野通次(人皇五十一代平城天皇の子孫三位中将大江政房の嫡子豫州伊豫の國勝山城主で後白河天皇の御代保元の乱に敗退一黨を率い保元二年来島)自ら祭主となり宇佐神宮より勧請祭祀せられたものであります。一名灘八幡と言った丈に宮の沖合を通過する船は必ず「半帆」の礼をとったと言われる事から造船漁業関係者の崇敬が厚く又安産の神として別名子安八幡宮と崇められ御霊験あらたかな神様であります。 尚秋の大祭には八百年伝来の無形文化財「サイ上り神事」があり由緒の深さを示しております。 (案内板より) |
メモ | 旧縣社。 この神社内にあるペトログラフは「セム語系(シュメール、バビロニア文字)と北方ツングスのエニセイ文字系のものが入り混じったもの」との説もあり、かなり古いものであるとされています。 |
地図 |