神社名 | 朝田神社 |
鎮座地 | 山口県山口市矢原1241 |
由緒等 |
朝田神社(周防五の宮) 御祭神 罔象女神 他十一柱 由緒 古くは大歳村に一郷社・六村社即ち 朝田の地に朝田神社(旧郷社) 今井の地に若宮八幡宮(旧村社) 上湯田下の地に八幡宮(旧村社) 高畑・現在地に住吉神社(旧村社) 岩富の地に黒川八幡宮(旧村社) 勝井の地に熊野神社(旧村社) 高井の地に八幡宮(旧村社) の七社が鎮座され、数百年間氏神・氏子として尊崇されてきましたが、明治三十九年発布された神社整理に関する内務省令により現在地に六社の神々が合祀に相成り、大歳地区の総氏神として崇敬されて参りました。 合祀の文によれば「明治三十九年に事起り、めでたく落成奉祀祭を執り行はれしは大正二年十一月にして、満七ヵ年の長き年月を要し、数百回の会合に、氏子中の日の寄進を数ふれば幾千日を知らず」とあります。(後略) (案内板より) |
メモ |
旧郷社で周防五の宮。 様々な近隣の神社を合祀して、旧住吉神社の社地に朝田神社として整理された神社です。楼拝殿構造っぽい拝殿が大内様式の香りを残しています。 |
地図 |