神社名 船路八幡宮
鎮座地 山口県山口市徳地船路2617
由緒等 祭神
相殿 応神天皇
本殿 道返大神
相殿 羽明玉命

本社舊号 御坂神社と称し祭神は道返大神なり 延喜式内社にして(人皇六十代醍醐天皇の御代延喜年間西暦927年に撰び給ひし延喜式神名帳に既に記憶さる)周防十社の一なり 古来朝廷旧藩主の崇敬浅からず社殿に「人皇十二代景行天皇(71~130位)周芳娑磨(佐波郡徳地)に行幸の御時三綱柏に御饌を包み川蜷を供して祭祀給ふ」と申し伝う 今尚ほしゃ門に三綱柏を存し例祭に川蜷を献供するは其の縁なり
(案内板より)
メモ 旧縣社で式内社「御坂神社」の論社。
山奥に鎮座しますが、境内は非常にさっぱりしており開放的です。式内社の論社だからか、祭神の構成が八幡宮としては非常に珍しいです。
地図

社頭

鳥居

境内

手水鉢

心字池

境内狛犬吽形

境内狛犬阿形

参道から見上げた拝殿

拝殿

本殿

境内社鳥居

境内社

御神木

御神木

御神木

TOPへ