神社名 宇佐八幡宮(防府市)
鎮座地 山口県防府市鈴屋840
由緒等 御祭神 応神天皇 神功皇后 宗像三女神

寛平三年(891)、住人の佐々木徳寿丸が豊前の宇佐八幡宮を勧請したことが創祀。室町時代の天文二年(1533)現在の地に遷座。元禄三年(1690)社殿焼失、元禄七年(1694)、御本殿再建。天明五年(1785)、幣殿・拝殿を再建。
(案内板抜粋)
メモ 保存状態が良好な見事な茅葺きが特徴的な社殿が見どころです。参道は非常に長く、参道から見えてくる茅葺きの屋根は趣深いものがあります。
地図

社頭

一の鳥居

一の鳥居前狛犬吽形

一の鳥居前狛犬阿形

参道

参道

参道

二の鳥居(承応三年(1654)江戸時代前期の建立で寛永の鳥居と呼ばれ山口県では五番目、防府では二番目に古い鳥居)

二の鳥居前狛犬吽形

二の鳥居前狛犬阿形

参道

幕末の志士、佐伯稜威顕彰碑

参道

手水場

参道

参道の二本杉

境内

拝殿前狛犬吽形

拝殿前狛犬阿形

拝殿

本殿

本殿

社殿全景

本殿裏の人丸社

飛座船石(天文二年(1523)八幡宮の御神爾がこの大岩上に神変出現した為、久満佐渡左衛門重友が宝殿を建立し移祭したと言う御創建縁の大岩である)

境内からの眺め

赤さま(赤ちゃんの身体健全育成の神)

境内社

御神木

TOPへ