神社名 大歳神社(周南)
鎮座地 山口県周南市樋口931
由緒等 大歳神社由緒

 本社の祭神は「素盞鳴尊」「稲田姫命」「大己貴命」であり例祭は毎年九月二十九日に行われている。
 古来から武運長久家内安全五穀豊饒疾火盗解除牛馬の安穏の守護神として崇められている。
 神社の言伝えによれば大化元年(645)三十六代孝徳天皇の御勅命により出雲の國熊野大社から御勧請し社殿を創建し奉る社号を「王歳大明神」と称し奉ったが後代に至り「大歳神社」と改称し奉る
光明院(北朝)の御宇暦応二年(1339)足利尊氏公の下命によって再建され社領地を賜る
(案内板より)
メモ 嘉永四年(1851)茂木十郎右衛門によって社地を寄進さる。周防国式内社「熊毛神社」の論社。
国道2号線沿いに鎮座、小さな神社ですが境内には澄んだ小川が流れており2号線の喧騒から離れて聖浄な空気が漂います。
地図

神社全景

社頭

参道

鳥居

参道の狛犬吽形

参道の狛犬阿形

境内

手水鉢

拝殿

本殿

社殿全景

昭和初期の銅鐘

末社

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