神社名 | 石城神社 |
鎮座地 | 山口県光市塩田2233 |
由緒等 |
石城神社は延喜式内社で、由緒ある神社である。祭神は大山祇神・雷神・高龗神で、武事・鉱山・農林の神をお祀りしている。旧号を三社権現といっていたが、明治元年石城神社と改称した。 石城神社の創建は明らかではないが、社伝によると、敏達天皇三年(五七四)の鎮座と言われ、天皇の勅額と伝えられる「石城宮」も保存されている。 (案内板より) |
メモ | 旧縣社で式内社。 本殿は大内政弘が室町時代の1469年に再建したもので国重文。 石城山の上に鎮座し、車で参拝できますが細い県道を登っていくため、けっこう大変ですがその価値のある古社です。 神宮寺であった神護寺は第二奇兵隊の本陣としても使われており、現在の随神門はもともと神護寺の仁王門でした。 |
地図 |