神社名 東八幡宮
鎮座地 山口県美祢市於福町下3257
由緒等 東八幡宮御由緒

御祭神
応神天皇 神功皇后 比賣神
配祀(合祀)
伊弉諾命 市杵島姫命 仁徳天皇 福野神 武甕槌神 菅原道真公

創立
西暦500年頃於福開創の神、福野神を祀り、於福という地名の発祥をみる。当時は現社地の西方「雲妙」と呼ばれているカドヤ商店附近であった。

創建
建久元年(1190)五月八幡太郎源義家の後裔多田野蔵人行綱(佐佐木幸綱)の嫡子多田野重行、山城国石清水男山八幡宮より勧請し八幡宮を創建その子行盛に至りて東の方(あたる雲妙の福野神へ合祀し名称も「大福の宮東八幡宮」と称するようになった。
延慶二年(1309)九月地頭職藤原窪井肥後守重扶社壇を再興、社殿を再建、後大内氏の幕下杉彦七社頭を造営。
現社殿は明治十三年の造営なるも、昭和二十九年茅葺からトタンへ、更に平成元年拝殿のみ銅板一文字葺へ造替したのも記憶に新しい。
(案内板より)
メモ 国道316号線沿い、JR於福駅近くに鎮座します。
山口県では宇佐八幡宮から勧請された八幡宮が非常に多いですが、この神社は石清水八幡宮から勧請した神社です。
地図

社頭

一の鳥居

参道

二の鳥居

参道

手水舎

境内

拝殿前の狛犬吽形

拝殿前の狛犬阿形

拝殿

本殿

社殿全景

天満宮

福神

境内の御神木

巨樹

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