神私名 | 小国両神社 |
鎮座地 | 熊本県阿蘇郡小国町宮原1670 |
由緒等 |
御祭神 高橋大神 火宮大神 雨宮媛命 御妃神二座・御親族神十六座奉祀 御由緒 社記によれば太古の昔、高橋神、火宮神の御兄弟は父祖阿蘇大神より小国郷開拓の命を受け、農耕を起こし、衆庶に衣食住や殖産興業等の生活根源を教え、郷土開発先駆の多大な功績を残された。 この御聖徳と御功業を敬仰し、第十六代仁徳延納の御代に火宮大神を祀り、これより両神社の御社名が始まったと伝わる古社である。 (案内板より) |
メモ | 旧縣社。阿蘇大神の御子神をお祭りしている神社。 日田と阿蘇とを結ぶ中継地点にあたる温泉でも有名な小国郷に鎮座します。 背の高い楼門と拝殿の前と左右に絵馬が掲げられているのが特徴的です。 |
地図 |