神社名 御領菅原神社(天満宮)(宇城市)
鎮座地 熊本県宇城市不知火町御領
由緒等 御領菅原神社(天満宮)(宇城市)

学問の神様と言われた菅原道真公を祀り貞享元年(1684年)に地元の有志 右山喜左衛門、戸渡彦助、両氏により御領東原、外天神内に里人達の安寧を祈願するため勧請の神社として創設した。
その後、文久三年(1863年)に現在地に新たに神殿・拝殿を建立、明治四十年には「大楠」の北側へ移築した。
境内西側には「火の神様」を祀る御堂がある。
人々は学問の神様「天満宮」と災害祈願の「火の神様」と呼び、心のよりどころとして親しまれている。
(案内板より)
メモ JR松橋駅のそばに鎮座します。小さな神社ですが、立派な大楠、石造仁王像、硯石など見どころが多い神社です。
撮影年 2022年
地図

神社全景

鳥居

境内

手水舎

神牛

拝殿

本殿

社殿全景

「火の神様」

大楠

硯石(文久三年に現在の地へ遷した時、学問の神様の御加護を頂くため、境内に自然石で墨がすれる平らな「硯石」を建立した)

石造仁王像

石造仁王像

石造仁王像

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