神私名 貝洲加藤神社
鎮座地 熊本県八代市松江城町7-34
由緒等  文化文政年間、惣庄屋・鹿子木量平り息子・謙之助の尽力により、百町・四百町・七百町新地が完成。量平は治水など土木工事に秀でた加藤清正を崇敬し、新地完成の際には加藤清正公を勧請するとの誓約の上であったので、1822(文政5)年に勧請。新しい社寺の創立が禁じられていた当時、藩主・細川斉茲の計らいで当地を邸地とし、武家屋敷の鎮守として特別に勧請できた。1870(明治3)年に村社に列せられる。1921(大正10)年に本殿改修、拝殿・幣殿改築、鳥居・神橋建設。拝殿・幣殿は2006(平成18)年に再改築。
 直線の県道が参道となり、境内から離れた鏡町両出の交差点付近に大きな一の鳥居が立つ。二の鳥居、神橋を通り境内へ。神殿左右の境内神社のうち、右の貝洲神社は小さいながら、飛龍の向拝の中備、ぶどうの中彫の手狭、虎・獅子の妻飾、小壁の菊など見るものが多い。(後略)  
(案内板より)
メモ 参道入口の大鳥居がとにかく目立つ神社です。祭神は加藤清正公です。
地図

少し離れたところにある大鳥居

二の鳥居

境内入口狛犬吽形

境内入口狛犬阿形

境内

拝殿前狛犬吽形

拝殿前狛犬阿形

拝殿前狛ライオン吽形

拝殿前狛ライオン阿形

拝殿

本殿

社殿全景

貝洲神社

境内社

詳細不明

神馬

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