神私名 西岡神宮
鎮座地 熊本県宇土市神馬町577
由緒等 祭神 
春日大神 住吉大神 八幡大神

由緒
和銅年間(708年から715年)、春日・住吉両社を勧請、その後八幡宮を合祀し三宮大明神と称した。
天正時代、小西行長の代に荒廃したが、その後、加藤清正公の時、御神体を復活し、細川公の時代に繁栄を取り戻したという。
明治六年郷社に列す。
(参考:明治神社資料:府県郷社下)
メモ 旧郷社。
宇土総鎮守であり三宮さんとして崇敬が厚い神社です。稚児宮の狛犬が小さな狛犬が独特です。
地図

一の鳥居

鳥居そばのさざれ石

参道

神門

拝殿

本殿

本殿

社殿全景

西之末社(鹿島宮・廣瀬宮・稲荷宮・祇園宮・貴船宮・御霊宮)

稚児宮

稚児宮狛犬吽形

稚児宮狛犬阿形

東之末社(加茂宮・児之宮・國造宮・龍田宮・火鎮宮・北野宮)

磐座 百官石

御神木

御神木

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