神私名 六殿神社
鎮座地 熊本県熊本市南区富合町木原2378
由緒等 御由緒
雁回山の本宮は、後白河天皇の御代、鎮西八郎為朝、木原城に居城の折、阿蘇の宮を崇敬し西国安鎮祈願の遥拝殿を建てたのが始まりと伝えられ、その後、治承二年(約800年前)高倉天皇の勅願により時の内大臣平重盛公に鎮座地方の鎮護の宮として本宮創建の御綸旨を賜り、肥後国菊池隆直公を社殿造営の任にあたらせ給い、直に木原山麓の聖地に阿蘇大明神を始め五柱の神を祀る御社殿を建立し社号を六殿大明神と号す
(参考:明治神社資料:府県郷社下)
メモ 旧郷社。
国の重要文化財に指定されている室町時代の重厚な楼門が最大の見所です。
地図

大鳥居

大鳥居そばの祠

社号標

参道

参道

手水舎

二の鳥居

国の重要文化財に指定されている楼門(室町時代)

国の重要文化財に指定されている楼門(室町時代)裏側から

境内

境内

拝殿前狛犬吽形

拝殿前狛犬阿形

拝殿

拝殿天井絵

本殿

社殿全景

神楽殿

代官宮

中王宮

鉾神社

菅原神社

宿大神

大王宮

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