神私名 | 菊池神社 |
鎮座地 | 熊本県菊池市隈府1257 |
由緒等 | 公式サイト 創建 菊池神社は熊本県菊池市隈府城山に御鎮座あり菊池武時、武重、武光三公を主神とし一族殉国戦歿の将士二十六柱を配祀す。 慶応四年七月十七日(江戸を東京と改称当日)畏くも明治天皇は「菊池氏ハ曩祖以来累代皇室ニ勤労シ其精忠臣分ノ模範」嘉賞し給ひ祭祀仰出さる よって藩庁は菊池城址に社殿を造営し明治三年四月二十八日鎮座あらせられ明治十一年一月十日別格官幣社に列せられる。 御祭神 贈従一位 菊池武時公 贈従三位 菊池武重公 贈従三位 菊池武光公 配祀 一族殉国戦歿の将士 二十六柱 (案内板より) |
メモ |
旧別格官幣社で建武中興十五社。 肥後国を中心に中世にかけて活躍した菊池氏を祀る神社。菊池武時、武重は後醍醐天皇に従い、菊池武光は懐良親王に従い、忠義の臣として神格化された。 菊池市内で最も中心的な神社で、歴史は浅いものの神社は非常に立派です。 |
地図 |