神社名 老松神社(上峰町)
鎮座地 佐賀県三養基郡上峰町前牟田
由緒等 主祭神 菅原道真
合祀神 応神天皇・仁徳天皇・素盞鳴尊・市杵島姫命

 延元二年(1333年)八月二十八日の創建なることは明らかなるも、変遷の事跡の徴すべきものなく、ただ慶長年間(1596年から1615年)鍋島周防守清虎治世の頃再建されし記録あるのみ、然れども此の地の産土神として崇敬せられ、社格制定の時は無格社に列せられしを、明治十二年八月十六日村社に昇格せり。無格社合祀により応神天皇外三柱追加す。
(参考:佐賀県神社誌要)
メモ 詳しいことはわからない神社ですが、米多浮立は佐賀県重要無形文化財にされている浮立で、寛永18年(1641年)来の歴史を持ちます。
地図

一の鳥居

二の鳥居

境内

拝殿前狛犬吽形

拝殿前狛犬阿形

拝殿

本殿

社殿全景

境内社鳥居(銘は「大森天神社」)

境内社

境内社

境内社

石造恵比須像

境内社

境内社

天満宮

石祠、石仏

猿田彦大神

庚申塔、猿田彦大神

庚申塔

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